Kid's English / Teens English 2/19
***小学校高学年からの英語必修化***
2011年4月から『「英語を使える日本人」を育てるための、
新しい学習指導要領』が導入されます。
今回導入された制度では、小学校5、6年生を対象に、
週1回の授業で割り当てられていますが、本当の意味で
どこまでの英語教育ができるのかが問題です。
学校の対応としても、おそらく中学英語の準備程度しか
期待はできないものだと思います。
さて、英会話スクールでは受入れ年齢がどんどん低くなって、
今ではベビーから、もっと早い子は胎教からに...。
そして、親御さんの意識では、我が子に英語レッスンを
受けさせる時期として「まだ早い」と思っているうちに
「もう遅い」になってしまうケースも多いようです。
何年生になっても、もう遅いはありません。
英語好きの子になるということが一番大切なことです。
幼少期から英語レッスンを受けさせてきたのにも関わらず、
高学年になって辞めさせてしまえば、その意味がありません。
日本語は小学1年から高校3年まで国語の授業で学びます。
そのくらい言語教育には年数が必要なのです。
小学4年、5年、6年生から、中学1年生からでも決して
遅くはありません。
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